2010年7月20日火曜日

1学期の終業式が行われました

1学期も無事に終わりました。保護者の皆様、地域の皆様に支えられ、夏休みを向かえることとなりました。この1学期間の皆様からのご支援・ご協力に、深く感謝申し上げます。

本日をもって1学期は終了。明日からはいよいよ夏休みとなります。先週までの部活動の雰囲気はどこへやら。3年生は、終業式のこの日も、体験入学の説明会など、本当に受験生としての忙しい時間を送っています。
終業式では校長先生が、支所予選の話をされました。
本校で試合をしていたバレー部男子を例に、1日目の悪い負け方、そして、2日目の前向きに頑張ったいい負け方、同じ負け方でも中身が違うということをお話され、悪い内容で勝つよりは、いい内容で勝つ、もしくは、いい内容で負けるということが大切ではないかとおっしゃいました。
大切なのは「プロセス(過程)」です。その結果に行き着くために、どれだけ前向きに取り組めたか、これから夏休みを送るにあたって、考えてみるべき内容でした。

夏休みの長い間、生徒が地域に帰ります。地域でも愛される安祥中生でいることが大事であると生徒指導の先生からは話がありました。

長い夏休み、有意義に過ごしていきましょう。