※写真がないことをお許し下さい。
本日、インフルエンザのため、延期されていた、予行練習と歌の会が行われました。
1時間目の予行練習は、全校でやる初めての練習だったため、一つ一つ確認しながら、やっていきました。送辞をしてくれる1、2年生も舞台に立ち、堂々とした姿をみせてくれました。いつも放課後、学校に残り、国語科のスペシャリストの先生方から指導をうけているのは知っていましたが、気持ちを込めながら一生懸命話しをしてくれている姿は、伝わるものが多くありました。こうやって3年生のために努力をしてくれていることを、忘れてはいけないよ。(ね!3年生。)
全校で歌う『道標』
これは、正直まだまだやれるなと感じました。道標を全校で歌えるのもあと本番のみ。歌に思いを込め、全身で歌ってくれることを期待しています。
2時間目、歌の会。
インフルエンザのことが心配される中、歌の会を開催することができて本当によかったと思います。音楽の先生の絶対にやりたいという熱い願い、思いと、歌の会実行委員のみんなが、毎日動いてくれていたからこそ開催することができたと思います。セリフや会の流れを考え、何度も話し合いをしている姿。毎日昼放課に歌の練習のために音楽室にきて歌っている姿。実行委員のみんながいっぱいいっぱい努力をしてくれている姿みていました。本番では全校の前で堂々とやりきってくれた実行委員のみなさん本当にありがとう。感謝します。
明日の卒業式。みんなの成長を感じることのできる式になるとともに、感謝の気持ちがあふれでる式にしたいなと思います。
あるクラスの先生の言葉。
『下を向いて歩んで行くことなんて、今まで教えていない。
どんな時でも前をむいて突き進んでいきなさい。
そして、明日の式は堂々とした姿を見せてください。
私の自慢の生徒ならやれるはずです。』
3年生のみなさん、みんなは愛されてるね。
明日は、いい式にしよう。