(週間プロレスblogより) |
昨日は、今年行われる立志の会のことについて少しお話をしました。昨年はどうだったかというと…、
現在の3年生主催で実施した立志の会では、記念講演会として本校卒業生で新日本プロレス所属の岡田かずちか選手をお呼びしました。本校21回生の岡田選手は、中学校卒業と同時にメキシコに行き、プロレスの世界に入りました。現在は新日本プロレスに所属しているのですが、昨年度の今頃はちょうどアメリカに武者修行に行く直前で、中学生にとっては、中学校の段階で自分の将来をイメージして行動に移した「人生の師」として、そして本人にとってはまさに母校での壮行会とも言える様子でした。
そんな岡田かずちか選手が、久しぶりに日本に帰ってきました。昨日、1月4日(火)に行われたレッスルキングダムⅤ in 東京ドームでは、42,000人という満員の観客の中で、第7試合に緊急参戦。地上波のテレビでも放映されていましたので知っている人も多いと思います。試合結果は、こちら(新日本プロレスHP)をご覧下さい。
試合の後はまたアメリカに帰国して、TNAという団体で活動をするそうですが、安祥中生一堂応援していますので、ガンバって欲しいと思います。そして、そのがんばりで安祥中生にもパワーがもらえれば、とても嬉しく思います。