今日は市民会館で安城市小中学校音楽会うたごえシンフォニーが行われています。午前と午後の二回公演ですが、長蛇の列です。安祥中の皆さんは外でスタンバイ。発声練習を桜町ですませて、一番手の出場。中の様子はとれませんが、ブロックを引っ張るリーダーとして、すばらしい歌声を聞かせてくれました!
まず、情熱大陸を安祥の吹奏楽部を中心としたメンバーて演奏。ビアニカの音色は切なくも、そのメロディーに演奏とコーラスが加わって実に味のある雰囲気になりました。
怪獣のバラードで小学生の元気あふれる歌と中学生の重厚感あふれる声の迫力を感じた後、手のひらを太陽に、夕日、夕やけこやけと、まさに赤を感じる熱い思いの熱い演奏を聞きました。ここまで、我らが川口先生の指揮。よかったですよ〜!
あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜は、中学生の訴えるような迫力と、純真無垢な小学生の透き通る声が実にマッチして、思わず目頭が熱くなります。
そして最後は、信じる。
自分を信じる、仲間を信じる、その思いが、学校を越え、会場のみんなに情熱的に訴えかけるように響きました。もう、目頭が熱いなんてものではなく、目から熱いものが。
合唱コンクールとはまた違った、魂に訴える迫力ある演奏に、感動しました!
整理券が必要ですが、午後の部もあります。参加されている皆様、参観された皆様、お疲れさまでした。本当に、よかったですよ!