2学期の終業式が、非常きりりと引き締まった表情の全校生徒の中で進められました。朝方まで続いた雨が寒さを呼ぶのかと思ったのですが、意外と温かい体育館で、式は進められました。
校長先生は、星野富弘さんの本のお話をされました。けがをされて体が麻痺をしてしまった時、絶望の淵にあったはずの星野さんが、口を用いて筆で「ア」と書いた時、新たな可能性を見いだしたことを例に挙げ、少しずつの努力をしていくことの大切さをお話ししました。2年生の長距離歩行のスローガンとも合致するお話でした。
生徒代表では、先日安城市並びに西三河のスピーチコンテストで優秀な成績を収めた3年生が、その時の英語スピーチを交えて、素晴らしいお話をしました。従って、今日の生徒代表の話は、話のほぼ4分の3が英語。みんな、内容は、分かりましたか?
内容や原文は、また後日こちらに載せていきたいと思います。