2010年12月31日金曜日
2010年 ひとつ大人になっていくあなたへ…
12月31日。
2010年も、今日で終わろうとしています。
この1年、あなたにとってどんな一年でしたか?
12月の初旬、今年も清水寺で行われた今年を象徴する漢字の発表では、「暑」という文字が選ばれました。
今となっては「えっ?今寒いけど…」って思う人もいるかもしれませんが、思えば安祥中も、暑い夏を過ごしました。支所予選も、新人戦に向けた部活動も、そして、体育大会の練習や本番も。この暑さは10月初旬まで続いていて、どうなることかとも思いました。
ちなみに、2位「中」、3位「不」、4位「乱」、5位「異」、6位「国」、7位「高」、8位「嵐」、9位「熱」、10位「変」だそうですが、それぞれ意味が想像つきますか?
そしてなにより、あなたにとって今年1年を象徴する漢字は何だったでしょうか。
「翔」とか「飛」とか「明」とか「勝」とか…、景気のいい言葉がたくさん並ぶといいのですが、なかなか人生そうはいかず、思いが十分遂げられなかったという人もいるかもしれません。
でもそれは、2010年の大晦日に全て流して、新しい年、2011年に期待をしたいですね。
2011年に、自分自身を変えたい!と思っている人は、当然、自分自身を変えようと「行動」しなくてはいけません。そのためにも今日は自分の今までをしっかりと振り返り、明日以降、2011年はどう進むべきか、しっかりと作戦を練って下さい。何事も行動には作戦が大事ですからね。
2010年の安祥中の活躍と発展に感謝して。
そして、皆様一人ひとりの来年のご活躍を祈念して…。
よいお年をお迎え下さい。
2010年も、今日で終わろうとしています。
この1年、あなたにとってどんな一年でしたか?
12月の初旬、今年も清水寺で行われた今年を象徴する漢字の発表では、「暑」という文字が選ばれました。
今となっては「えっ?今寒いけど…」って思う人もいるかもしれませんが、思えば安祥中も、暑い夏を過ごしました。支所予選も、新人戦に向けた部活動も、そして、体育大会の練習や本番も。この暑さは10月初旬まで続いていて、どうなることかとも思いました。
ちなみに、2位「中」、3位「不」、4位「乱」、5位「異」、6位「国」、7位「高」、8位「嵐」、9位「熱」、10位「変」だそうですが、それぞれ意味が想像つきますか?
そしてなにより、あなたにとって今年1年を象徴する漢字は何だったでしょうか。
「翔」とか「飛」とか「明」とか「勝」とか…、景気のいい言葉がたくさん並ぶといいのですが、なかなか人生そうはいかず、思いが十分遂げられなかったという人もいるかもしれません。
でもそれは、2010年の大晦日に全て流して、新しい年、2011年に期待をしたいですね。
2011年に、自分自身を変えたい!と思っている人は、当然、自分自身を変えようと「行動」しなくてはいけません。そのためにも今日は自分の今までをしっかりと振り返り、明日以降、2011年はどう進むべきか、しっかりと作戦を練って下さい。何事も行動には作戦が大事ですからね。
2010年の安祥中の活躍と発展に感謝して。
そして、皆様一人ひとりの来年のご活躍を祈念して…。
よいお年をお迎え下さい。
2010年12月30日木曜日
校訓「敬愛練磨」とは?
今日は年末年始バージョン。
年賀状は、もう書きましたか?
最近はメールなども多いと聞いていますが、それでも相手と自分をつないでくれる大切なものとして、毎日勉強ばかりしている皆さんも(!)、ちょっと手を休めて仲間とのつながりを感じるひとときに浸ってもよいのではないでしょうか。
さて、年末年始ですので、ふだんはあまり触れることのできない学校のあれやこれやのお話をします。
といっても、なにかとっておきのここで聞いた人だけのお得情報…なんて事ではないので念のため。
今日は、校訓の話。
校訓って、ただおもいつきで字を彫って、植え込みに置いてあるもんだなんて思っている人はいませんか?実は…、開校当初からちゃんと意味を持って決められ、その教育目標の下に学校は活動を進めているのですよ。
ちょっと光の加減で影になってしまいましたが、これは学校の正門を入って突き当たりにある植え込みに据えられている校訓碑です。読めますよね…。10周年記念の際につくられたもの。つまり、あの場所に置いてから早20年となります。
では、開校当初ののものはというと…、それは校長室にあります。初代の兵藤康彦校長先生揮毫のものです。
「敬愛練磨(けいあいれんま)」と読みます。
基本的には、この言葉は、「敬愛」と「練磨」という2つの意味からできています。
でも、それってどういう意味なんでしょう。
…と関心を持って調べてくれた人は、きっと30年間の卒業生在校生の中に、たくさん、いや、何人かはいる…と期待したいのですが、なかなかわからないですよね。
そこで、年末大サービス。
その意味を、ちょっと調べてみちゃいました。
まず、敬愛から。
敬愛とは、「尊敬し、親しみの心を持つこと」であると、辞書などには書かれています。
「敬」は「うやまう」ことであり、「愛」は「愛する」ことです。友達同士、あるいは先生と生徒、地域の方と自分といった関係の中で、お互いに相手のことを敬い、常に親身になって接していくこと、そして、愛を持って接することによって、互いに支え合い、高め合う関係になります。
このためにも、相手の立場に立って自分自身が気を配る配慮を持つことが必要であると言っています。
西郷隆盛が好んで使った言葉に、「敬天愛人」という言葉があります。これは、「天を敬い人を愛する」という意味で、敬うのは人だけではなく、森羅万象に対して敬いの心を持つことも大切だと思います。
次に練磨。
練磨とは、「技芸・学問などを鍛えみがくこと。」であると、辞書などには書かれています。
練磨とは、「錬磨」という字を当てることもありますが、共に「心身を鍛え上げる」という意味を持ち、「練」は「手を加えて質をよくする」ということでも、「錬」は「金属を良質のものに鍛え上げる」という意味を持っているそうです。学校での「練磨」は、「何度も練習を重ねて技能や学問を鍛え、心身ともに磨き抜くこと」という意味であると言えるでしょう。
生徒手帳を見ると、
・真理を追究し、確かな学力をつけよう。
・豊かな心情をもち、社会のためにつくそう。
・心身をきたえ、たくましい気力・体力を作ろう。
・感謝の心をもち、骨身をおしまずに働こう。
と書かれています。
・真理の追究と学力は、 練磨ですね。
・豊かな心情、社会に尽くす心は、敬愛ですね。
・心身の鍛練は、 練磨ですね。
・感謝の心と勤労は、 敬愛ですね。
校訓を大切にしてみましょう。
全てのものを愛し敬う人は、きっと人から愛される人になるはずです。
心身鍛え磨く人は、原石だった自らを光らせ、輝ける未来が開けるでしょう。
こうした気持ちの持ち方でも、人は変われるものです。
2011年に向けて、志を立ててみましょう。
それでは今日は、このへんで。
年賀状は、もう書きましたか?
最近はメールなども多いと聞いていますが、それでも相手と自分をつないでくれる大切なものとして、毎日勉強ばかりしている皆さんも(!)、ちょっと手を休めて仲間とのつながりを感じるひとときに浸ってもよいのではないでしょうか。
さて、年末年始ですので、ふだんはあまり触れることのできない学校のあれやこれやのお話をします。
といっても、なにかとっておきのここで聞いた人だけのお得情報…なんて事ではないので念のため。
今日は、校訓の話。
校訓って、ただおもいつきで字を彫って、植え込みに置いてあるもんだなんて思っている人はいませんか?実は…、開校当初からちゃんと意味を持って決められ、その教育目標の下に学校は活動を進めているのですよ。
ちょっと光の加減で影になってしまいましたが、これは学校の正門を入って突き当たりにある植え込みに据えられている校訓碑です。読めますよね…。10周年記念の際につくられたもの。つまり、あの場所に置いてから早20年となります。
では、開校当初ののものはというと…、それは校長室にあります。初代の兵藤康彦校長先生揮毫のものです。
「敬愛練磨(けいあいれんま)」と読みます。
基本的には、この言葉は、「敬愛」と「練磨」という2つの意味からできています。
でも、それってどういう意味なんでしょう。
…と関心を持って調べてくれた人は、きっと30年間の卒業生在校生の中に、たくさん、いや、何人かはいる…と期待したいのですが、なかなかわからないですよね。
そこで、年末大サービス。
その意味を、ちょっと調べてみちゃいました。
まず、敬愛から。
敬愛とは、「尊敬し、親しみの心を持つこと」であると、辞書などには書かれています。
「敬」は「うやまう」ことであり、「愛」は「愛する」ことです。友達同士、あるいは先生と生徒、地域の方と自分といった関係の中で、お互いに相手のことを敬い、常に親身になって接していくこと、そして、愛を持って接することによって、互いに支え合い、高め合う関係になります。
このためにも、相手の立場に立って自分自身が気を配る配慮を持つことが必要であると言っています。
西郷隆盛が好んで使った言葉に、「敬天愛人」という言葉があります。これは、「天を敬い人を愛する」という意味で、敬うのは人だけではなく、森羅万象に対して敬いの心を持つことも大切だと思います。
次に練磨。
練磨とは、「技芸・学問などを鍛えみがくこと。」であると、辞書などには書かれています。
練磨とは、「錬磨」という字を当てることもありますが、共に「心身を鍛え上げる」という意味を持ち、「練」は「手を加えて質をよくする」ということでも、「錬」は「金属を良質のものに鍛え上げる」という意味を持っているそうです。学校での「練磨」は、「何度も練習を重ねて技能や学問を鍛え、心身ともに磨き抜くこと」という意味であると言えるでしょう。
生徒手帳を見ると、
・真理を追究し、確かな学力をつけよう。
・豊かな心情をもち、社会のためにつくそう。
・心身をきたえ、たくましい気力・体力を作ろう。
・感謝の心をもち、骨身をおしまずに働こう。
と書かれています。
・真理の追究と学力は、 練磨ですね。
・豊かな心情、社会に尽くす心は、敬愛ですね。
・心身の鍛練は、 練磨ですね。
・感謝の心と勤労は、 敬愛ですね。
校訓を大切にしてみましょう。
全てのものを愛し敬う人は、きっと人から愛される人になるはずです。
心身鍛え磨く人は、原石だった自らを光らせ、輝ける未来が開けるでしょう。
こうした気持ちの持ち方でも、人は変われるものです。
2011年に向けて、志を立ててみましょう。
それでは今日は、このへんで。
2010年12月29日水曜日
愛知県アンサンブルコンテストの結果 ~県大会出場!~
去る12月25日(土)に、碧南市芸術文化ホールエメラルドホールにおきまして、愛知県アンサンブルコンテスト西三河南地区大会が行われました。
安祥中学校からは、以下のグループが出場しました。
打楽器五重奏
「マリンバと4人の打楽器奏者のための3つの舞曲」より 第2第3楽章
サクソフォン五重奏
「フォスターラプソディー」
金管八重奏
「高貴なる葡萄酒を讃えて」より第5楽章フンダドーレ~そしてシャンペンをもう1本~
結果は共に金賞となりました。
このうち、金管八重奏につきましては、来る1月29日に刈谷市総合文化センターで行われる愛知県大会の出場権を得ることができました。
おめでとうございます!
詳しくは、愛知県吹奏楽連盟公式ホームページの結果をご覧下さい。
なお来年も、ホームページ上におきまして吹奏楽部の演奏会情報をお知らせしていきます。年度末もスプリングコンサートを実施する予定ですので、こちらも合わせて楽しみにしていただければと思います。
安祥中学校からは、以下のグループが出場しました。
打楽器五重奏
「マリンバと4人の打楽器奏者のための3つの舞曲」より 第2第3楽章
サクソフォン五重奏
「フォスターラプソディー」
金管八重奏
「高貴なる葡萄酒を讃えて」より第5楽章フンダドーレ~そしてシャンペンをもう1本~
結果は共に金賞となりました。
このうち、金管八重奏につきましては、来る1月29日に刈谷市総合文化センターで行われる愛知県大会の出場権を得ることができました。
おめでとうございます!
詳しくは、愛知県吹奏楽連盟公式ホームページの結果をご覧下さい。
なお来年も、ホームページ上におきまして吹奏楽部の演奏会情報をお知らせしていきます。年度末もスプリングコンサートを実施する予定ですので、こちらも合わせて楽しみにしていただければと思います。
2010年12月28日火曜日
2010年のご支援に感謝します
学校では、今日も部活動や受験を控えた生徒に対する面接指導などが行われています。
明日からは部活動などもお休みになり、再開は1月4日となります。それまでは、本校のホームページもセーフモードで更新していきますので、よろしくお願いします。
さて、2010年も今日で終わり。
ふりかえれば、今年もいろいろなことがありました。
30周年を迎えた今年、ふだんとは違った活動などが行われました。記念講演会、記念体育大会など、30周年にまつわる活動がいくつかあり、好評でした。また、研究発表会も行われ、市内外の教育関係者の参加のもとに大きな成果を上げることもできました。
保護者の皆様や地域の皆様には、様々な面でご支援・ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
来年も、よろしくお願いします。
明日からは部活動などもお休みになり、再開は1月4日となります。それまでは、本校のホームページもセーフモードで更新していきますので、よろしくお願いします。
さて、2010年も今日で終わり。
ふりかえれば、今年もいろいろなことがありました。
30周年を迎えた今年、ふだんとは違った活動などが行われました。記念講演会、記念体育大会など、30周年にまつわる活動がいくつかあり、好評でした。また、研究発表会も行われ、市内外の教育関係者の参加のもとに大きな成果を上げることもできました。
保護者の皆様や地域の皆様には、様々な面でご支援・ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
来年も、よろしくお願いします。
2010年12月27日月曜日
2010年12月26日日曜日
終業式 生徒代表の言葉(日本語版)
先日の生徒代表による終業式のスピーチ原稿、分かりましたか?
聞いていた人は、耳が聞き慣れている言葉をもとに、大意は理解していたと思いますが、こんな事を話していました。
2つの故郷の狭間で
僕はブラジルのサンパウロ市、イタペチニンガと言う小さな町に生まれた。幼い僕には予想もしていなかったことが始まったのは8歳になった頃である。「日本にいるいとこに会ってみたい?」突然の母親の質問に、あまり深くは考えず、「行く」と僕は答えていた。日本にいる親戚をたよって、初めて来日したとき、日本人が当たり前のように日本語で会話をしているのを見て感心したのと同時に、言葉が通じないことに腹が立ったのを覚えている。そして、9歳の時、日本の小学校に入ることになった。日本語が話せなかったけど、同じクラスのいとこに通訳してもらいながら勉強した。
4年生になると、そのいとことクラスが離れてしまい、僕はまだ一年生の漢字しか覚えていなかったのに独りになってしまった。授業は、さっぱりわからず毎回テストで0点を採った。そのとき、僕に衝撃の言葉を言った人がいた。「お前ら外人はそんなものか?根性を出せ!」その日から、「日本人に負けたくない」という気持ちを持つようになったのが僕にとって大きな変化である。今でもその気持ちは忘れていない。
これまでの自分は何か失敗をすると、自分は外人だからという思いがあったが、今では自分も日本人と一緒だという気持ちでいる。自分でも不思議なことに、初めて日本に来た時にすぐに漢字を覚えたいと思った。自然と興味がわき、日本人の友だちよりも努力して覚えた。今では漢字は誰にも負けない自信がある。
僕には直さないといけないところが2つある。1つ目は両親に口ごたえをしてしまうところだ。ブラジルにいた頃は、両親に叱られると平気で口ごたえをしていた。2つ目は、日本人の同級生に対して外国語で悪口を言ってしまうことだ。心の中では、日本人と同じ気持ちでいたいと思う反面、こんなことばかりしていてはだめだと思っている。今の自分を変えたい。両親や日本人の仲間にはいつも敬意をもっていたい。
将来、日本で医療関係の仕事に就きたい。そのためにはもっと強い意志をもって勉強に励まなければならない。僕にはブラジルと日本という2つの故郷がある。神様が与えてくれたギフトだ。ブラジル人ではあるが、日本人の心をもった特別な人として誇りをもって生き、夢を叶えたい。
�
「ゼロ」ではないスタートはありません。
しかし、その中のわずかな可能性を求めた時、「ゼロ」ではなくなります。
夢はただ持つものではなく、叶えるもの。
その思いが伝わってくる、素晴らしいお話でした。
�
2010年、あなたにとってこの1年はいかがでしたか?
良いお年をお迎え下さい。
聞いていた人は、耳が聞き慣れている言葉をもとに、大意は理解していたと思いますが、こんな事を話していました。
2つの故郷の狭間で
僕はブラジルのサンパウロ市、イタペチニンガと言う小さな町に生まれた。幼い僕には予想もしていなかったことが始まったのは8歳になった頃である。「日本にいるいとこに会ってみたい?」突然の母親の質問に、あまり深くは考えず、「行く」と僕は答えていた。日本にいる親戚をたよって、初めて来日したとき、日本人が当たり前のように日本語で会話をしているのを見て感心したのと同時に、言葉が通じないことに腹が立ったのを覚えている。そして、9歳の時、日本の小学校に入ることになった。日本語が話せなかったけど、同じクラスのいとこに通訳してもらいながら勉強した。
4年生になると、そのいとことクラスが離れてしまい、僕はまだ一年生の漢字しか覚えていなかったのに独りになってしまった。授業は、さっぱりわからず毎回テストで0点を採った。そのとき、僕に衝撃の言葉を言った人がいた。「お前ら外人はそんなものか?根性を出せ!」その日から、「日本人に負けたくない」という気持ちを持つようになったのが僕にとって大きな変化である。今でもその気持ちは忘れていない。
これまでの自分は何か失敗をすると、自分は外人だからという思いがあったが、今では自分も日本人と一緒だという気持ちでいる。自分でも不思議なことに、初めて日本に来た時にすぐに漢字を覚えたいと思った。自然と興味がわき、日本人の友だちよりも努力して覚えた。今では漢字は誰にも負けない自信がある。
僕には直さないといけないところが2つある。1つ目は両親に口ごたえをしてしまうところだ。ブラジルにいた頃は、両親に叱られると平気で口ごたえをしていた。2つ目は、日本人の同級生に対して外国語で悪口を言ってしまうことだ。心の中では、日本人と同じ気持ちでいたいと思う反面、こんなことばかりしていてはだめだと思っている。今の自分を変えたい。両親や日本人の仲間にはいつも敬意をもっていたい。
将来、日本で医療関係の仕事に就きたい。そのためにはもっと強い意志をもって勉強に励まなければならない。僕にはブラジルと日本という2つの故郷がある。神様が与えてくれたギフトだ。ブラジル人ではあるが、日本人の心をもった特別な人として誇りをもって生き、夢を叶えたい。
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「ゼロ」ではないスタートはありません。
しかし、その中のわずかな可能性を求めた時、「ゼロ」ではなくなります。
夢はただ持つものではなく、叶えるもの。
その思いが伝わってくる、素晴らしいお話でした。
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2010年、あなたにとってこの1年はいかがでしたか?
良いお年をお迎え下さい。
2010年12月25日土曜日
The closing ceremony speech.
What the students told the closing ceremony is as follows.
�
Between Two Homes
I was born and lived in a small town in *San Paulo, *Brazil, called *Itapechininga. When I was eight, my mother suddenly asked me, “Would you like to see where Japanese people live?”. Without thinking I *replied “Yes”. *Relying on my *relations in Japan I came here for the first time. I was really impressed to hear people speak Japanese but at the same time I remember getting angry when I could not *communicate. When I was nine years old, I started at elementary school. I couldn't speak Japanese but my *cousin, in the same class helped me.
When I *entered the fourth grade of elementary school I was in a different class to my cousin. I could only read kanji to the *level of a first *grader. I couldn't understand the lessons at all and every test I got zero *points. Someone said, “You *foreigners are all like this? Show some *guts!!” From that day I changed a lot, I felt “I don't want to lose to a Japanese *person”.
I always thought my * failure was because I was not Japanese. Now I know I am just the same as a Japanese person. When I came to Japan I had wanted to learn kanji as soon as *possible. I made more *effort than my Japanese friends. Now I have the *confidence that I am just as good as anyone else when it comes to kanji.
I have two points which I have to change. The first, is talking back to my parents. When I was in Brazil I always talked back to my parents. The second, is saying bad things about my classmates in a foreign language. If I want to be like Japanese people then it's no good to keep doing this. I want to change myself. I want to *respect my family, friends and Japanese people.
I want to work in *health care in Japan so I must study harder. I have two homes, one in Brazil and one in Japan. It's a gift from god. As a special person with a Japanese heart I want to live with *pride and make my dreams come true.
Do you understand ?
Translated documents will be avaiable soon.
�
Between Two Homes
I was born and lived in a small town in *San Paulo, *Brazil, called *Itapechininga. When I was eight, my mother suddenly asked me, “Would you like to see where Japanese people live?”. Without thinking I *replied “Yes”. *Relying on my *relations in Japan I came here for the first time. I was really impressed to hear people speak Japanese but at the same time I remember getting angry when I could not *communicate. When I was nine years old, I started at elementary school. I couldn't speak Japanese but my *cousin, in the same class helped me.
When I *entered the fourth grade of elementary school I was in a different class to my cousin. I could only read kanji to the *level of a first *grader. I couldn't understand the lessons at all and every test I got zero *points. Someone said, “You *foreigners are all like this? Show some *guts!!” From that day I changed a lot, I felt “I don't want to lose to a Japanese *person”.
I always thought my * failure was because I was not Japanese. Now I know I am just the same as a Japanese person. When I came to Japan I had wanted to learn kanji as soon as *possible. I made more *effort than my Japanese friends. Now I have the *confidence that I am just as good as anyone else when it comes to kanji.
I have two points which I have to change. The first, is talking back to my parents. When I was in Brazil I always talked back to my parents. The second, is saying bad things about my classmates in a foreign language. If I want to be like Japanese people then it's no good to keep doing this. I want to change myself. I want to *respect my family, friends and Japanese people.
I want to work in *health care in Japan so I must study harder. I have two homes, one in Brazil and one in Japan. It's a gift from god. As a special person with a Japanese heart I want to live with *pride and make my dreams come true.
Do you understand ?
Translated documents will be avaiable soon.
2010年12月24日金曜日
冬休みPTA街頭指導を実施中です
写真がなくてすみません…
本日より、PTA役員の方と本校職員が交代で、街頭指導を実施しています。
もし学区内で見かけたら、声をかけて下さいね。
2学期の終業式にもお話をしたと思いますが、夏と違って日没が早く、暗くなってからの行動が多くなっている生徒もいます。
不審者などの出没があり、愛知県警からも注意をするようにとの話がありましたが、あわせて、夏と同じ感覚で遊んでいて周囲が暗くなり、周りに住んでいる方に迷惑をかけてしまうようなこと、商店や遊戯施設などに頻繁に出入りしてしまうことがないでしょうか。
街頭指導は、こうした事に対して未然に声かけなどをして健全育成に努めるために行っています。
保護者の皆様には、お仕事などのお忙しい中をわざわざ時間を割いて街頭指導に参加していただいております。深く感謝申し上げます。
本日より、PTA役員の方と本校職員が交代で、街頭指導を実施しています。
もし学区内で見かけたら、声をかけて下さいね。
2学期の終業式にもお話をしたと思いますが、夏と違って日没が早く、暗くなってからの行動が多くなっている生徒もいます。
不審者などの出没があり、愛知県警からも注意をするようにとの話がありましたが、あわせて、夏と同じ感覚で遊んでいて周囲が暗くなり、周りに住んでいる方に迷惑をかけてしまうようなこと、商店や遊戯施設などに頻繁に出入りしてしまうことがないでしょうか。
街頭指導は、こうした事に対して未然に声かけなどをして健全育成に努めるために行っています。
保護者の皆様には、お仕事などのお忙しい中をわざわざ時間を割いて街頭指導に参加していただいております。深く感謝申し上げます。
2010年12月23日木曜日
第27回安城市中学校バスケットボール大会の結果
第27回安城市中学校バスケットボール大会の結果をお知らせします。
安祥中学校女子 優 勝
安祥中学校男子 準優勝
おめでとうございます!
来年度になりますが、今のチームで戦っていくのは、ゴールデンウイークのあたりで行われる春の大会、そして夏休み前から始まる丈夫大会へとつながっていく安祥支所予選と、公式戦は、残すところ2つの機会となりました。バスケットボール部については、男子についても女子についても、次のステップを見据えた大きな勝利だったことと思います。現2年生にとっては残り7ヶ月あまりとなった部活動です。折り返し地点であるこの寒い時期のトレーニングや練習を丁寧に、バスケットボール部に続いて勝利を勝ち取っていって欲しいと思います。
安祥中学校女子 優 勝
安祥中学校男子 準優勝
おめでとうございます!
来年度になりますが、今のチームで戦っていくのは、ゴールデンウイークのあたりで行われる春の大会、そして夏休み前から始まる丈夫大会へとつながっていく安祥支所予選と、公式戦は、残すところ2つの機会となりました。バスケットボール部については、男子についても女子についても、次のステップを見据えた大きな勝利だったことと思います。現2年生にとっては残り7ヶ月あまりとなった部活動です。折り返し地点であるこの寒い時期のトレーニングや練習を丁寧に、バスケットボール部に続いて勝利を勝ち取っていって欲しいと思います。
サッカー部 練習試合
今日は知立市の竜北中学校に来ています!
対戦相手は、竜北中学と小坂井中学です!
対戦相手は、竜北中学と小坂井中学です!
日々の練習の成果が出せるように頑張っていますが、今日は初めての対戦相手に苦戦しております。
負けるな!!安祥中学校サッカー部!!
女子バスケットボール部
12月18日(土)
■篠目中学校■
VS桜井
79対16
VS安城西
59対19
VS安城北
54対38
12月23日(水)
■安城市体育館■
準決勝
9時〜
VS篠目
58対18
12時から北中と決勝です!!
日頃の練習の成果を十分に発揮できるようにがんばります。
本日も保護者の皆様、応援ありがとうございます。
2010年12月22日水曜日
2010年の締めくくり 2学期終業式
2学期の終業式が、非常きりりと引き締まった表情の全校生徒の中で進められました。朝方まで続いた雨が寒さを呼ぶのかと思ったのですが、意外と温かい体育館で、式は進められました。
校長先生は、星野富弘さんの本のお話をされました。けがをされて体が麻痺をしてしまった時、絶望の淵にあったはずの星野さんが、口を用いて筆で「ア」と書いた時、新たな可能性を見いだしたことを例に挙げ、少しずつの努力をしていくことの大切さをお話ししました。2年生の長距離歩行のスローガンとも合致するお話でした。
生徒代表では、先日安城市並びに西三河のスピーチコンテストで優秀な成績を収めた3年生が、その時の英語スピーチを交えて、素晴らしいお話をしました。従って、今日の生徒代表の話は、話のほぼ4分の3が英語。みんな、内容は、分かりましたか?
内容や原文は、また後日こちらに載せていきたいと思います。
校長先生は、星野富弘さんの本のお話をされました。けがをされて体が麻痺をしてしまった時、絶望の淵にあったはずの星野さんが、口を用いて筆で「ア」と書いた時、新たな可能性を見いだしたことを例に挙げ、少しずつの努力をしていくことの大切さをお話ししました。2年生の長距離歩行のスローガンとも合致するお話でした。
生徒代表では、先日安城市並びに西三河のスピーチコンテストで優秀な成績を収めた3年生が、その時の英語スピーチを交えて、素晴らしいお話をしました。従って、今日の生徒代表の話は、話のほぼ4分の3が英語。みんな、内容は、分かりましたか?
内容や原文は、また後日こちらに載せていきたいと思います。
2010年12月21日火曜日
今日の給食の「おたのしみ」は…
今日の給食の献立を見ると、「おたのしみ」の文字があります。
でも、「おたのしみ」が何であるか、ご家庭では子どもたちに聞かないと教えてはくれないでしょう。
また、聞いただけでは、いったい何がおたのしみだったのか、分からないと言うこともあるでしょう。
そこで…本邦初公開。
本日のお楽しみ、公開です!
まずはケース。開け方が書いてあるのですが、今回はこの方向に開けないと、あとでとんでもないことになってしまうものが入っていました。
それは…
ケーキでした!
今年最後の給食。2010年も、おいしくいただきました。
でも、「おたのしみ」が何であるか、ご家庭では子どもたちに聞かないと教えてはくれないでしょう。
また、聞いただけでは、いったい何がおたのしみだったのか、分からないと言うこともあるでしょう。
そこで…本邦初公開。
本日のお楽しみ、公開です!
まずはケース。開け方が書いてあるのですが、今回はこの方向に開けないと、あとでとんでもないことになってしまうものが入っていました。
それは…
ケーキでした!
今年最後の給食。2010年も、おいしくいただきました。
2010年12月20日月曜日
冬休み期間中における交通事故防止について
昨日に引き続き、愛知県警察本部並びに安城署、愛知県教育委員会、安城市教育委員会から、冬休み期間中における交通事故防止について、周知徹底して下さいと連絡がありました。
現在、安城署管内(安城市・知立市)では、
・交通死亡事故 8件8名 (昨年の倍)
・人身事故・物損事故も増加
とのことで、県内での交通事故死者数が減少しているのにもかかわらず、非常に憂慮すべき状況です。ただ、県内でも人身事故や負傷者は増加しており、県としても依然として事故は多く発生しているといえます。小中高校生では、11月末までに4847名が事故に遭い、うち、7名が尊い命を失っています。
そこで、次のことの徹底をお願いします。
<交通ルールの遵守>
・道路横断時は横断歩道を利用し、左右の安全確認をすること。
・道路への飛び出しや道路上での遊戯は絶対にしないこと。
・信号や一時停止等の交通ルールを遵守すること。
<自転車のルールの遵守>
・自転車利用時は乗車用ヘルメットを着用すること。
※本校の自転車通学等の利用許可の条件に入っています。また、改正道路交通法ではヘルメットを着用させることが、(年齢にもよりますが)保護者の努力義務として明記されています。
・自転車利用時には、二人乗り、携帯電話使用、傘さし等の危険な乗り方をしない。
※全て道路交通法違反となり、検挙や罰金の対象となります。
・自転車でも悪質・危険な違反については、検挙される場合があること。
※上記の件の他、自転車を改造してしまうなど、警察官から職務質問をされてしまうような状況になっていませんか?
昨年度は冬休み期間中、県内で251名の児童生徒が交通事故に巻きこまれています。皆さんがそのうちの一人にならないように、また、改正された道路交通法などの対象とならないように、自分自身で注意していって欲しいと思います。
現在、安城署管内(安城市・知立市)では、
・交通死亡事故 8件8名 (昨年の倍)
・人身事故・物損事故も増加
とのことで、県内での交通事故死者数が減少しているのにもかかわらず、非常に憂慮すべき状況です。ただ、県内でも人身事故や負傷者は増加しており、県としても依然として事故は多く発生しているといえます。小中高校生では、11月末までに4847名が事故に遭い、うち、7名が尊い命を失っています。
そこで、次のことの徹底をお願いします。
<交通ルールの遵守>
・道路横断時は横断歩道を利用し、左右の安全確認をすること。
・道路への飛び出しや道路上での遊戯は絶対にしないこと。
・信号や一時停止等の交通ルールを遵守すること。
<自転車のルールの遵守>
・自転車利用時は乗車用ヘルメットを着用すること。
※本校の自転車通学等の利用許可の条件に入っています。また、改正道路交通法ではヘルメットを着用させることが、(年齢にもよりますが)保護者の努力義務として明記されています。
・自転車利用時には、二人乗り、携帯電話使用、傘さし等の危険な乗り方をしない。
※全て道路交通法違反となり、検挙や罰金の対象となります。
・自転車でも悪質・危険な違反については、検挙される場合があること。
※上記の件の他、自転車を改造してしまうなど、警察官から職務質問をされてしまうような状況になっていませんか?
昨年度は冬休み期間中、県内で251名の児童生徒が交通事故に巻きこまれています。皆さんがそのうちの一人にならないように、また、改正された道路交通法などの対象とならないように、自分自身で注意していって欲しいと思います。
2010年12月19日日曜日
「つ・み・き・お・に」で連れ去り被害を未然防止!
愛知県警察本部地域安全対策課並びに安城署より、次のことについてご家庭での意識をしっかりと高めていただきたいということでお願いがありました。
県内で中高生を狙った連れ去りや性的な犯罪に発展する可能性も含めた事案などが非常に多く起きており、その注意喚起をしっかりとお願いします…とのことでした。
冬休みを迎えるこの時期は、子どもたちの気分も開放的になり、屋外での活動もより一層活発になることから、声かけ、連れ去りなどの被害が心配されます。
お子さんがこうした被害に遭わないためにも、ご家庭で「子どもを犯罪から守る合い言葉~つ・み・き・お・に~」を例に、繰り返し確認して下さい。
つ…「ついていかない」
知らない人に声をかけられても決してついていってはいけません。
み…「みんなと、いつも一緒」
ひとりで遊んだり、夜間に出歩いたりすることは、被害を受けることにつながります。特に夜間は、みんなと一緒に行動するという以前に、「夜間外出をしない」ことが大切です。
き…「きちんと知らせる」
出かける時は必ず家の人に行き先や帰宅時間等を知らせて下さい。また、何かあった時も(絶対にあってはいけませんが)必ず伝えて下さい。
お…「大声で助けを呼ぶ」
知らない人に連れて行かれそうになったら、大声で助けを呼んで下さい。しかし、とっさになると声も出ないと言うこともあるかもしれません。そのためにも、防犯ブザー等を用意しておくこともよいでしょう。
に…「逃げる」
怖いと思ったら、その瞬間すぐに逃げましょう。「子ども110番の家」にかけ込んだり、近くの店などに入ってた助けを求めることも大切です。
以下は平成22年1月から10月までの県内での事案に対する分析です。
発生時刻
午後6時から午後10時まで (事件全体の約27.6%)
発生場所
道路上(43%)、住宅(18.6%)、駐車場や駐輪場(10.7%)となっていて、道路からつれられるケースがほとんどだそうです。凶悪な事例は駐車場等の発生率が高いそうです。
発生曜日
各曜日まんべんなく発生しています。が、凶悪な事案になると土曜日夜から日曜日にかけてなどに発生しています。夜間外出は各家庭でしっかりと「自分の身を守るために」しないように徹底しなければいけません。
被 害 者
中高生が47%と圧倒的に多いそうです。10歳未満、十代も含めると、全体の60%を超えます。
被害者の行動別
下校中・帰宅中が55%だそうです。
被害者の性別
実は男性の被害も発生しています。
中学校でも、生徒の日没後の行動は極力控えるように伝えています。ご家庭での徹底をお願いします。
県内で中高生を狙った連れ去りや性的な犯罪に発展する可能性も含めた事案などが非常に多く起きており、その注意喚起をしっかりとお願いします…とのことでした。
「つ・み・き・お・に」で連れ去り被害を未然防止!
冬休みを迎えるこの時期は、子どもたちの気分も開放的になり、屋外での活動もより一層活発になることから、声かけ、連れ去りなどの被害が心配されます。
お子さんがこうした被害に遭わないためにも、ご家庭で「子どもを犯罪から守る合い言葉~つ・み・き・お・に~」を例に、繰り返し確認して下さい。
つ…「ついていかない」
知らない人に声をかけられても決してついていってはいけません。
み…「みんなと、いつも一緒」
ひとりで遊んだり、夜間に出歩いたりすることは、被害を受けることにつながります。特に夜間は、みんなと一緒に行動するという以前に、「夜間外出をしない」ことが大切です。
き…「きちんと知らせる」
出かける時は必ず家の人に行き先や帰宅時間等を知らせて下さい。また、何かあった時も(絶対にあってはいけませんが)必ず伝えて下さい。
お…「大声で助けを呼ぶ」
知らない人に連れて行かれそうになったら、大声で助けを呼んで下さい。しかし、とっさになると声も出ないと言うこともあるかもしれません。そのためにも、防犯ブザー等を用意しておくこともよいでしょう。
に…「逃げる」
怖いと思ったら、その瞬間すぐに逃げましょう。「子ども110番の家」にかけ込んだり、近くの店などに入ってた助けを求めることも大切です。
以下は平成22年1月から10月までの県内での事案に対する分析です。
発生時刻
午後6時から午後10時まで (事件全体の約27.6%)
発生場所
道路上(43%)、住宅(18.6%)、駐車場や駐輪場(10.7%)となっていて、道路からつれられるケースがほとんどだそうです。凶悪な事例は駐車場等の発生率が高いそうです。
発生曜日
各曜日まんべんなく発生しています。が、凶悪な事案になると土曜日夜から日曜日にかけてなどに発生しています。夜間外出は各家庭でしっかりと「自分の身を守るために」しないように徹底しなければいけません。
被 害 者
中高生が47%と圧倒的に多いそうです。10歳未満、十代も含めると、全体の60%を超えます。
被害者の行動別
下校中・帰宅中が55%だそうです。
被害者の性別
実は男性の被害も発生しています。
中学校でも、生徒の日没後の行動は極力控えるように伝えています。ご家庭での徹底をお願いします。
2010年12月18日土曜日
冬季大会
男子バスケットボール部です。
本日冬季大会が安祥中学校で行われました。
本日冬季大会が安祥中学校で行われました。
市内8校を2つのグループに分けて総当たり戦が行われ、上位2チームが決勝トーナメント進出を決める試合です。
安祥中は安北中、明祥中、東山中と同グループで戦いました。
結果は3戦3勝。
1位通過で決勝トーナメント進出です!!
見事、練習の成果を発揮することができました。
なかなか練習時間がとれない中ですが、これからも全員でがんばっていきます。
ちなみに、決勝トーナメントは23日(木)安城市体育館で行われます。対戦相手は安南中です。
また、寒い中、応援に来てくれた保護者のみなさまありがとうございました。
ボランティア部です
本日ボランティア部は、フォレストクラブの活動に参加しています。安寿
の郷ですごされているお年寄りの皆さんにあてて、年賀状を書いていま
す。はがきは手作りの手すきはがき、スタンプ模様も手作りのものです。
一文字一文字、心を込めて…。お年寄りの皆さんが喜んで下さったら、嬉
しいです。
の郷ですごされているお年寄りの皆さんにあてて、年賀状を書いていま
す。はがきは手作りの手すきはがき、スタンプ模様も手作りのものです。
一文字一文字、心を込めて…。お年寄りの皆さんが喜んで下さったら、嬉
しいです。
2010年12月17日金曜日
将来を見据えて ~1年生の学年集会~
2学期の終業式を前に、1年生では学年集会を開きました。
2学期の生活を踏まえた上で、冬休みや3学期以降の生活について、注意しておくべきことや、今後見通しをもって取り組んだ方がよいことなどの話がありました。
小学校を卒業して、まだ9ヶ月。
でも、義務教育終了までは、残りほぼ2年です。
その後の自分の進路を自らの意思で決めるために、この2年間は有効に使いたいと私たちは願っています。学習や部活動などに取り組ませることは学校ができることですが、肝心の自分自身の進路決定については、本人しか決めることができないし、取り組ませているものに意欲を持てるかどうかも、本人の意思にかかわるところになってきます。
入学式というスタートを振り返ると、今の1年生はまだまだ後ろが見えそうな時。ともすると小学生気分で過ごしてしまい、勉強も適当だったり、部活動や友達関係もいろいろと問題を抱えながら、けじめなく過ごしてしまう人もいるかもしれません。それが生活の乱れに関係してきて、やがて様々なことが追いつかなくなってきた時、気づくと卒業するまでの時間の方が短いということもあると思います。
進路は自ら切り拓(ひら)くもの。その考えを持たなければいけないということに、今こそ気づくべき時でもあるでしょう。
そのために、1年生ではまず身近な方の職業について、インタビュー形式で聞き出し、それをみんなでまとめたり発表したりすることによって、様々な職業について学ぶ「この人にインタビュー」という活動を進めていきます。これは、2年生の1学期に行う「キャリアスタートウイーク」という長期の職業体験学習につながっていきます。
この3年間で自分の進路を意識していくためのスタートとなる大切な機会です。是非おうちの方にもご協力をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
2学期の生活を踏まえた上で、冬休みや3学期以降の生活について、注意しておくべきことや、今後見通しをもって取り組んだ方がよいことなどの話がありました。
小学校を卒業して、まだ9ヶ月。
でも、義務教育終了までは、残りほぼ2年です。
その後の自分の進路を自らの意思で決めるために、この2年間は有効に使いたいと私たちは願っています。学習や部活動などに取り組ませることは学校ができることですが、肝心の自分自身の進路決定については、本人しか決めることができないし、取り組ませているものに意欲を持てるかどうかも、本人の意思にかかわるところになってきます。
入学式というスタートを振り返ると、今の1年生はまだまだ後ろが見えそうな時。ともすると小学生気分で過ごしてしまい、勉強も適当だったり、部活動や友達関係もいろいろと問題を抱えながら、けじめなく過ごしてしまう人もいるかもしれません。それが生活の乱れに関係してきて、やがて様々なことが追いつかなくなってきた時、気づくと卒業するまでの時間の方が短いということもあると思います。
進路は自ら切り拓(ひら)くもの。その考えを持たなければいけないということに、今こそ気づくべき時でもあるでしょう。
そのために、1年生ではまず身近な方の職業について、インタビュー形式で聞き出し、それをみんなでまとめたり発表したりすることによって、様々な職業について学ぶ「この人にインタビュー」という活動を進めていきます。これは、2年生の1学期に行う「キャリアスタートウイーク」という長期の職業体験学習につながっていきます。
この3年間で自分の進路を意識していくためのスタートとなる大切な機会です。是非おうちの方にもご協力をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
2010年12月16日木曜日
完歩おめでとう ~閉会式が早めに始まりました~
3時過ぎから完歩した生徒・保護者・教員と、協力していただいたPTAの皆様とで、閉会式が始まっています。保護者の方には豚汁等の準備で朝早くからご協力いただいた方、共に歩いてサポートして下さった方など、数多くのご支援に感謝いたします。
なお、当初予定(3時30分)より30分ほど早くスケジュールが進んでいます。生徒については迎えに来てもらう場合は学校に待機させていますが、予定より早めに来ていただくと、すぐに帰ることができると思います。よろしくお願いします。
写真は、最終組への保護者の方の豚汁サービスの様子、全員が片付ける前の様子です。
なお、当初予定(3時30分)より30分ほど早くスケジュールが進んでいます。生徒については迎えに来てもらう場合は学校に待機させていますが、予定より早めに来ていただくと、すぐに帰ることができると思います。よろしくお願いします。
写真は、最終組への保護者の方の豚汁サービスの様子、全員が片付ける前の様子です。
2年生の保護者の皆様へ 長距離歩行の解散時間
2年生の保護者の皆様へ
長距離歩行は現在、アピタ安城南店前を通過し、予定よりも30分程度早く全員がゴールしそうです。2年生の元気な様子には、本当に驚かされ、また、喜ばしい限りです。
さて、予定よりも早いゴールを達成しそうであることから、長距離歩行達成の閉会式の予定を当初よりも早く、3時頃には開始したいと思います。このため、迎えに来ることを予定している保護者の皆様におかれましては、当初の予定よりも早く来校していただければ、生徒が下校できる体制になると思います。時間の詳細についてはまたあとでお知らせします。
自動車での迎えをされる保護者の方は、正門より入り、運動場に駐車して下さい。
(西門は現在、生徒のゴール地点となっています)
以上、よろしくお願いします。
長距離歩行は現在、アピタ安城南店前を通過し、予定よりも30分程度早く全員がゴールしそうです。2年生の元気な様子には、本当に驚かされ、また、喜ばしい限りです。
さて、予定よりも早いゴールを達成しそうであることから、長距離歩行達成の閉会式の予定を当初よりも早く、3時頃には開始したいと思います。このため、迎えに来ることを予定している保護者の皆様におかれましては、当初の予定よりも早く来校していただければ、生徒が下校できる体制になると思います。時間の詳細についてはまたあとでお知らせします。
自動車での迎えをされる保護者の方は、正門より入り、運動場に駐車して下さい。
(西門は現在、生徒のゴール地点となっています)
以上、よろしくお願いします。
2010年12月15日水曜日
明日は2年生の長距離歩行
昨日、2年生の学年集会が行われました。集会の運営は生徒主体で、内容は木曜日(明日)に行われる矢作川河口からの長距離歩行について。
この瞬間を大切に 101%の力で
これが、2年生の実行委員会が決めた長距離歩行の合言葉です。
地図を片手に説明を熱心に聞きます。
明日は朝早いですが、頑張っていきましょう!
ちなみに、万が一もし雨天中止の場合は、電話連絡網で連絡します。
雨天中止の場合は、弁当持ちで授業となります。
2年生は豚汁が用意してあります。
給食ではなく、弁当+豚汁!(PTAボランティアの方の愛の結晶です!)
明日は晴れると思うのですが、よろしくお願いします。
この瞬間を大切に 101%の力で
これが、2年生の実行委員会が決めた長距離歩行の合言葉です。
地図を片手に説明を熱心に聞きます。
明日は朝早いですが、頑張っていきましょう!
ちなみに、万が一もし雨天中止の場合は、電話連絡網で連絡します。
雨天中止の場合は、弁当持ちで授業となります。
2年生は豚汁が用意してあります。
給食ではなく、弁当+豚汁!(PTAボランティアの方の愛の結晶です!)
明日は晴れると思うのですが、よろしくお願いします。
2010年12月14日火曜日
1年生校外学習
今日は一年生校外学習です。犬山市にあるリトルワールドに行きます。
今回の学習の目的は、世界の様々な文化にふれることです。グループできまりを守って、楽しく有意義な時間になるようにしたいですね。
写真は、バスの車内の様子です。
校外学習 ~リトルワールド貸し切り!~
先ほど、1年生の皆さんがリトルワールドへ校外学習に出かけました。
例年だと10月に行われる校外学習ですが、今年は研究発表会などがあったために12月の開催となりました。天候が心配されたのですが、西の方を見ると雲が切れており、このまま天候は回復するのではないかと思います。
リトルワールドに問い合わせてみると、今日は安祥中学校1校だけだということで、なんと「貸し切り」状態です。
主任の先生からは、「終わったあとに心が温かくなるような話題がたくさんあるといいですね。そんな校外学習にしましょう。」という話がありました。
Von Voyage! ~よいご旅行を!~
例年だと10月に行われる校外学習ですが、今年は研究発表会などがあったために12月の開催となりました。天候が心配されたのですが、西の方を見ると雲が切れており、このまま天候は回復するのではないかと思います。
リトルワールドに問い合わせてみると、今日は安祥中学校1校だけだということで、なんと「貸し切り」状態です。
主任の先生からは、「終わったあとに心が温かくなるような話題がたくさんあるといいですね。そんな校外学習にしましょう。」という話がありました。
Von Voyage! ~よいご旅行を!~
2010年12月13日月曜日
進路に向けて 3年生学年集会
今日の5時間目は3年生の学年集会が行われました。
この時期の学年集会はちょっと寒いのですが、大事な時期だけに進路に関する重要な会として行われました。
まずは、2学期の懇談会を受けて、3学期に向けてどのような姿勢で臨むことが大切かということ、そして、早いところでは1月に行われる入試(もう残りあと1ヶ月を切るほどになりました…)に向けて、今しなくてはいけないことは何かということについても話がありました。
生徒の皆さんが「はっ!」と気づかされたのは、入試には全て面接があるということ。
試験官が目で見たこと、耳で聞いたこと、それを感じて考えることが何であるのか、具体的に分かっていかなければいけません。写真では、こうしたことを踏まえてチェック項目にチェックを入れているところです。
言葉遣いも同じ。
親しい先生と話す言葉をそのまま試験官に話した時、あなたの言葉は失礼な言動になりますか?それとも、問題はないですか?
そんな視点で考えていくと、自分自身の外見(服装や髪型、表情など)、言動(姿勢や所作、言葉遣いなど)って、意外と意識せずに生活していることに気づかされます。
受験まで、あと数ヶ月。
自らを変えるチャンスでもあります。
この時期の学年集会はちょっと寒いのですが、大事な時期だけに進路に関する重要な会として行われました。
まずは、2学期の懇談会を受けて、3学期に向けてどのような姿勢で臨むことが大切かということ、そして、早いところでは1月に行われる入試(もう残りあと1ヶ月を切るほどになりました…)に向けて、今しなくてはいけないことは何かということについても話がありました。
生徒の皆さんが「はっ!」と気づかされたのは、入試には全て面接があるということ。
試験官が目で見たこと、耳で聞いたこと、それを感じて考えることが何であるのか、具体的に分かっていかなければいけません。写真では、こうしたことを踏まえてチェック項目にチェックを入れているところです。
言葉遣いも同じ。
親しい先生と話す言葉をそのまま試験官に話した時、あなたの言葉は失礼な言動になりますか?それとも、問題はないですか?
そんな視点で考えていくと、自分自身の外見(服装や髪型、表情など)、言動(姿勢や所作、言葉遣いなど)って、意外と意識せずに生活していることに気づかされます。
受験まで、あと数ヶ月。
自らを変えるチャンスでもあります。
2010年12月12日日曜日
2010年12月11日土曜日
3年間の安祥ストーリー ~懇談会のお話を学年ごとにつなげると…~
今週は2学期の三者懇談会がありました。お忙しい中をありがとうございました。
その中で、各学年・各担任ごとにお話をした内容は違うかもしれませんが、次のようなことが伝わっているのではないかと思います。
1年生は、キャリア教育の一環として、ここから3学期までの間に仕事に就いている様々な方にお話を聞いたり、職業について調べたりしながら、これからの自分が進みたいと思っている道をイメージする機会を持っていくということが話されたのではないかと思います。
2年生の1学期には、「キャリアスタートウイーク」(県では「あいち 出会いと体験の道場」)という職業体験学習が例年計画されています。
2年生は、1月に行われる立志の会を1つのポイントにして、今までの自分自身の歩みを振り返り、これからの自分の進むべき道の見通しをもつ段階に来たということが話されたのではないかと思います。
3年生は、就職や企業内学校といった選択か、私立や公立の高校や専修学校、高専といった選択か、1学期の懇談会でも話をしましたが、具体的にどのような方向に進むかということを。
(…こんな感じだったと思うのですが…)
中学校は義務教育の最終段階でもあります。中学校に上がったばかりの生徒には、今自分自身が義務教育というところに身を置いているということも、この先自分自身が考えた進路に向けて進んでいき、共に学んだ仲間は様々な方向に進んでいくということも、なかなかわからないと思います。かといって、わからない生徒のみんなに無理に進路について学ばせても、次の進路先で目的意識がなくなってしまうようなこともあります。
各学年で生徒の皆さんが聞いた話だけではイメージがしにくいことかもしれませんが、3学年を通してお話をされたことを読んでいただくと、段階を追って自分自身の将来を考え、自立に向けてイメージをしていくこと、踏み出していくことを大切にしているということがわかってもらえるのではないかと思います。もっといえば、1年生の段階からこのことについて真剣に考えることこそ、部活や学校での様々な活動も含めて、中学校という生活が本当に魅力のあるものになると思います。
これを、安祥中学校では「3年間の『安祥ストーリー』」と称して、各学年ごとにイメージをしながら進めています。
今日は、ちょっと説明が下手だったかもしれませんが、今後、キャリア教育や進路に関わる情報などについても整理してお伝えして行ければと思います。
2010年12月10日金曜日
安祥のジャージを見るとほっとする… 第2回安祥中学校区青少年健全育成協議会
本日午後3時30分より、安祥中学校区の青少年健全育成協議会が行われました。お忙しい中を、70名を超える学区の健全育成にご尽力いただいている皆様をお招きして、1時間ほどの会合を行いました。
情報交換の折に町内会長さんや市会議員さんから、「町で安祥中学校のジャージを見ると、ほっとする」といわれたのがとても印象的でした。学校がとても良い形で評価されているという実感をすてきな言葉から感じられたということとともに、常に地域の方に見守られての学校であるということも強く認識しました。
各町内会長さんには、本校が人権週間の折に生徒募集をした標語を配らせていただきました。生徒の言葉が、学区のあちらこちらに掲示されれば、生徒も地域での生活を意識してくれると思っています。
地域あっての学校
このことを強く印象に持った有意義な会合でした。
参加された皆様、ありがとうございました。
情報交換の折に町内会長さんや市会議員さんから、「町で安祥中学校のジャージを見ると、ほっとする」といわれたのがとても印象的でした。学校がとても良い形で評価されているという実感をすてきな言葉から感じられたということとともに、常に地域の方に見守られての学校であるということも強く認識しました。
各町内会長さんには、本校が人権週間の折に生徒募集をした標語を配らせていただきました。生徒の言葉が、学区のあちらこちらに掲示されれば、生徒も地域での生活を意識してくれると思っています。
地域あっての学校
このことを強く印象に持った有意義な会合でした。
参加された皆様、ありがとうございました。
2010年12月9日木曜日
三者懇談会へのご参加 ありがとうございました
3日間行われた三者懇談会は、本日をもって最終日となりました。お仕事やご家庭等でお忙しい中、学校にお越しいただきありがとうございました。
写真は第1日目の時のものです。日没も早くなり、どの教室も明かりを灯して懇談を行っていました。
特に今日は夕方から寒い風が吹き、お待ちいただいた保護者の皆様には寒い思いをさせてしまったかもしれません。3年生の保護者の皆様は、1月にも懇談会がありますので、よろしくお願いします。
写真は第1日目の時のものです。日没も早くなり、どの教室も明かりを灯して懇談を行っていました。
特に今日は夕方から寒い風が吹き、お待ちいただいた保護者の皆様には寒い思いをさせてしまったかもしれません。3年生の保護者の皆様は、1月にも懇談会がありますので、よろしくお願いします。
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