ボランティア部の皆さんがフォレストクラブの皆さんと製作した大きな吹流し。実は、かなりすごいところに飾ってあるんです。最終日に当たる今日は、それを知っておいて頂きたくて、ブログにその場所をお知らせしたいと思います。場所は、この写真を見てどこか分かっていただけるのではないかと思います。
そう!安城駅前のデッキです。
今回の七夕まつりでは、駅前デッキから、織姫と彦星が覗いています。
ちょうど、この織姫と彦星の視線の先に、ボランティア部の皆さんが作った吹き流しとくす玉があります。地元の皆さんなら、きっと位置が分かってもらえたのではないでしょうか。
駅前デッキを下りて、安城駅前のメインストリートを歩く、というか、駅前デッキの目の前です。上から見るとよく分かってもらえると思いますが、吹流しの周りを丈夫な鉄骨で組み、かなり本格的になっています。人通りも多くて、よほどいいスポットなのか、小さな子どもたちが写真を撮るスポットのようになっています。
Team LOVE TANABATA と書かれているこの飾りは、大きく「約束の鐘」と書かれていますが、七夕まつり公式ホームページを見ると、今年の七夕まつりのメイン飾りともいえる「鐘」のひとつのようです。ちなみに、鐘は合計3つあるそうですので、どんな金なのか探してみてはいかがでしょうか。
安祥中学校ボランティア部が製作に協力したのは、この「約束の鐘」の両脇にあるきーぼーのくす玉と吹流し、そして地球のくす玉と吹流しだそうです。
このブログでは、ボランティア部の皆さんの製作過程を写真で見ていたのですが、実際に飾られて下から見上げてみると、結構大きなものを作っていたのだということがわかります。
七夕まつりに出かけたら、ぜひみなさん、この「約束の鐘」の竹飾りをしっかりと見てきてくださいね!
今日が七夕まつり最終日です。