2週間の実習が終わり、今日をもって3名の先生方の教育実習が終わりました。先週は修学旅行があり、キャリアスタートウイークがあり、生徒が1年生しかいないなかでの実習準備でした。そして今週は、大学の先生も訪問された上で、研究授業を行っていました。この2週間、生徒が朝来てから帰るまでともにいる姿や、生徒が帰った後に遅くまで教材研究をしている姿、授業が終わったあとにも、先生方にご指導を頂いている姿などを見かけました。
ちょうど中学2年生が「キャリアスタートウイーク」で社会の入口を体験しましたが、「大学生」の実習生は、まさに学生ではなく、これから社会の一員になるというスタートラインに並んだという感覚を得たのではないでしょうか。まさに怒涛の2週間。本当にお疲れ様でした。
「燃え尽きた…」そんな感じですか?
そんな大学生の皆さんに、この前東京大学で学園祭ライブを行った矢沢永吉さん、そう、われらがヒーロー、永ちゃんの学園祭でのコメントを送りましょう。
『お前、社会に出るこれからがホンチャンだろ。前のリハでバテてどうする!』
頑張れ!大学生!
…こんなかっこいいことを書いている私たちも言われてしまいそうですね。
「先生も、バテないで頑張ってよ…」
…はい、頑張ります…。